蟹を茹でる

カニ @uminosachi_uni の雑記ブログです。好きなもののこと何でも。

RADIOFISH『NIRVANA』2019 ライブレポートのようなもの

RADIOFISHのライブ2019が本当に最高だった

10/2水曜日Zepp Diversityで行われた、RADIOFISHのライブ『NIRVANA』に行って来ました。
本当に最高すぎて、もう3日も経っているのにいまだに余韻に浸っている。こんな気持ちになったのは初めてだ。今までのライブも楽しくて凄くて「これからもずっとRADIOFISHを応援する! またライブ行きたい!」ともちろん思ってましたけど、「同じこのライブあと5回今すぐ見たい」と思ったのは初めての感情。いまなら全通する人の気持ちがわかる。RADIOFISHすぐファンの新しい感情開拓するやん

この昂りすぎた気持ちを成仏させるためにも、ライブレポート未満の感想を書き出しておきます


セトリ1~5 NAKATA神格化ブロック

『SPACEMAN』

幕開けを飾るのは、スキルマスターのリーダー・show-heyプロデュースの新曲『SPACEMAN』!

  • 入りの各自ソロパート、歌ってるメンバーにだけ照明が当たる演出が素敵。1人1人をフィーチャーして見せて、魅せるという気概がわかる。メンバーは対等、ひとりも取り残さない、というへい様(show-heyさん)のこころを勝手に感じてじんときてた
  • 格好良い曲に格好良いダンスがあいまって無敵。万有引力でさえ彼らを抑えられない
  • 一旦曲が止まって暗くなる。と思ったら、ステージ2階部分をゆっくりと、一歩ずつ進むNAKATA。緊迫感とシュールでカオスなコミカルさが同居する。
  • 中央でスポットライトに一斉に照らされ、NAKATAが発光してるみたいになってたのが面白かった
  • 「Are you ready SPACEMAN」のNAKATAの囁きで再び曲が始動するの、「そして時は動き出す」って感じで良い!
  • とにかくダンスのポーズが格好良い。歌詞が見える振り付け。演出のへい様が天才
GOLDEN TOWER
  • SHAMAN(藤森慎吾)のラップ、スキルマスターの骨太な振り付けと切れの鋭いダンス、全員で踊るところの迫力、NAKATAのセクシーな低音と身体美。(斜めに傾いてるNAKATAは基本的に美術品)RADIOFISHのいろんな魅力がいっぺんに詰め込まれている。
  • 知名度も高めで、振りを真似してペンライトぐるぐるするのも楽しい! ライブの熱狂に没入していける曲を序盤に据えて導いてくれるの、ほんとに観客を知り尽くしてる
  • 「お客さんからどう見えるか」という客観的視点を持った演出は強い。というかステージに立つ演者と演出を兼ねてあの完成度の高さは尊敬and尊敬しかない
あの日見た神様の名前を思い出していつかきっと泣いてしまう

Twitterの感想で「『中田敦彦』って曲がよかった!」っていうの見た気がするけどたぶんこれのことだと思う。確かに……僕らは皆中田敦彦だし…… 

  • 唇に指を当てるセクシーなポーズは健在。みんな、「セクシー」「格好良い」「崇める」の引き出しの多さがすごい。語彙が足りなすぎて言葉にしようとすると全部「セクシー」に集約されちゃいますけど、あれ実際には全部味の違うセクシーなんですよ…………「崇める」の引き出しが多いってどういう状況?
  • マリオネットの振り、好きです。スキマスのなかでも特に、リヒトさん(つとむさん)は手足が長い上に無表情だとびっくりするくらい顔が整ってるので、糸で吊るされたように揺れるのが絵になる。
  • GODコールが楽しかった。みんなで中田敦彦になってた。慎吾さんの、観客を巻き込んで世界観の向こうへ連れていくシャーマンスキルはすごい。誰も取り残さない、みんなで楽しむ、だから私たちは安心してついていける。
  • ラストみんなで肩組むの好きなんですけど、今回のステージの広さと高さを活かした演出も良かった。DABポーズっていうんですかね? 毎回違うことやってくれるから、毎回見逃せない
No.55
  • もうこの時点で会場に一体感が生まれてた! と思う。
  • スキマスが、両手をふわりと広げて花開かせるところ、全員揃って美しかった。慎吾さんの声の神秘性で、スキマスもちょっと神格化されてた
  • 今回はNAKATAが輝いてた。前回NEWTONのおちゃめな中田敦彦もよかったけど、クールでセクシーに踊る美しい中田敦彦もぐっときた。色んな面を見せてくれる人。概念になったり茶目っ気を出したりクールに決めたりする魅惑の問題児。
東京大革命
  • 大演説! これもライブによって文言がアレンジされたりする。今回は「夢を叶えようとする者と、それを諦めた者」版だったと思う
  • 「全責任は私がとる」でマントを風になびかせるところ、初見の人がざわざわしていた。新鮮な反応。そういえば初めて見たときは自分もそうだった気がする
  • 両手を龍に見立てて天に昇らせるところ、スキマスの敬虔な表情、「信仰……!」って気持ちになる。スキマスを通してNAKATAを感じている
  • 曲が終わってもなびき続ける中田さん。MCに入るとボケる。藤森慎吾のツッコミに全幅の信頼を置いてる
MC1
  • へい様いわく、今回のテーマはNAKATA神格化
  • 自己紹介で「茄子の煮浸しが好き」というファンが歓喜しそうな情報をぶちこんでくる、ファン想いのFISHさん。「外で泡風呂が好き」と異質なパリピ文化に触れさせてくれるリヒトくん。
  • SHiNくん「最近はハンバーガーが好きです!」なぜかめっちゃ胸を張りながら言う。ちょっとボケにいってるのがべらぼうにかわいい。
  • へい様は「桃が好きだけど初夏が旬なので、僕の夏は8月に終わりました!」今回の自己紹介は女殺しモードというより丁寧な好青年モード。好きです
  • 慎吾さんは「清武と美代子の子」、中田さんは「清武と美代子が大好き」で今までの流れを綺麗に回収する。さりげなく芸人ならではのスキル見せてくる

セトリ6~9 NAKATAの崇め方Diversityブロック

ULTRA TIGER
  • 曲に入り込んでノリすぎた結果あんまり記憶がない。全員でひとつの振り付けを表現する「ULTRA TIGER」のところがすごく格好良かった。全員で違う動きをしてひとつの表現にする振り付け、画として美しくて大好き
黄金時代
  • 掛け声するのやっぱり楽しいので、掛け声レクチャー動画また見たいな。
  • 「ただただ中田 まだまだ中田」のところ、全力で世界観に浸るシャーマンに見とれた。
  • 1番の、スキマスがひとりずつNAKATAに斬られるところ、SHiNくんがピンと姿勢良く直立して、思いっきり高く跳んでたのに笑った。面白い動きさせたら最高の人……! ボケるときに一切のためらいがないのがヤバい、推せる。
  • 中田の扇子、歌舞伎っぽい回転、2番のスキマスをくるくる回して斬るところなど、振り付けにストーリー性とエンタメ性が強いのが好き。笑えるのに格好良い
  • 孔雀のように腕を広げる中田に、みんなで手を伸ばすけど届かない、あの動きが好き。真似すると中田の掌で踊らされてる刺客のひとりの気分になれて楽しいです
NEW GOD
  • スキマスのバレエ風の動きがとにかく美しい。儚くて美しいのに面白い新感覚
  • SHiNくんのピルエットの優雅さがすごすぎて、誰か、誰か彼に何かしらの王位継承権を! と思った
  • 御神体がスキマスに持ち上げられ運ばれる十字架のシーン、天井もステージも高いZeppの舞台で映えてた。初見の人がざわついてた。あとふらふらのNAKATAが突然バチバチに覚醒して手をピロピロするところ。
神様Disco

NEW GODからの神様Discoはマジで頭がおかしい(褒めてる)。絶対狙い済ましてこの並びにした人がいるぞ!

  • からしてヤバかったのに振りがつくともっとヤバい。ヤバさの上限がない。遊戯王だったらゲームバランスをインフレさせるから出て3日で使用禁止されるやつ
  • NAKATAレーザービーム。ミラーボールに反射して、客席に神の威光が降り注ぐ。「やっぱりあなたにとって地球ってミラーボールなんでしょう!?」とわけのわからない感情を抱いた
  • 「神様Disco」の頭でDJみたいにスクラッチする振り、激ヤバだった。完全に脳を神様に支配され、精神を神のDiscコレクションの1枚にされスクラッチして遊ばれている、そして人々もそれを喜んで受け入れている、みたいなニュアンスを感じて史上1番ヤバかった。
  • こうなってくるとむしろ中田敦彦が最も冷静でえらいんじゃないかという気がしてくる
  • 後半の盆踊りめちゃめちゃ笑った。なんでDisco風のメロディがあんなに盆踊りに合うんだ!? そしてFISHさんの盆踊りがキレッキレのバッキバキ。
MC2
  • 神様Discoの件でリヒトくんへ質問が集中砲火。神様Discoってそもそも何なんですか? 何を考えてあれを作ったんですか!? インタビュアー化する慎吾さん。
  • リヒトくんも中田さんも、テーマを与えられて、それをめちゃくちゃ真剣に考え抜いて、結果意味わからん境地に至っちゃってるのが面白い。
  • 神様Discoの振りはリヒトくんの行動(ずっと隅でちょっと恥ずかしそうにUFOの動きをする)から、「あれをやりたいんだな!」と考えて、オマージュしてアレンジしたポーズにしたらしい。リヒトくんかわいい
  • へい様がゲーム企画を用意。慎吾さんに電撃を食らわせるのが大好きなのでは……?
  • 痛がって大きな声を出して跳ぶスキマス。イケメンが電撃を浴びせられてるの見せてくれるの、なんか特殊な趣向だな
  • 予想外にゲームにかかる時間が長くて、間をつなぐ中田さんがナイスフォローだった。スキマスたちが乗っかりやすい(でも、無理に乗っからなくても支障のない)カイジ風のボケのコントワールドを設定したり。ゲームの音楽を掻き消さない程度の音量で喋って間をつなぎつつ笑いをとったり。場をさりげなく導いてる! 交通整理力!
  • そんななか、普通の音量で普通にファンと喋る自由なリヒトくん。行動が読めない
  • 慎吾さんvsSHiNくんのとき、SHiNくんがさりげなく慎吾さんの持ってるボタンに指をかけるお茶目を見せてたのに、必死すぎて全然気づかない慎吾さん。
  • 着替え中の、中田さんのひとり語りもよかったな。最後、「満月のように」からTONIGHTにつないだのとても綺麗だった。アドリブ感の裏に、緻密な構成や練習の積み重ねが隠れている。

セトリ10~14 メドレーブロック

TONIGHT
  • メドレーのトップに初期曲を置いてくれたのがファンとして嬉しい。
  • TONIGHTってこんなにも良い曲でしたっけと思う。「月夜に浮かぶ」から始まるのもエモいし、オリラジのツインボーカル、ユニゾンが良すぎる。ふたりの声質の相性、至高
  • 恋愛の曲というのを越えて、ライブという文脈を織り込んで聴くと最高すぎる。「踊る君ただ見とれたTONIGHT」とかこっちの台詞やん
PARADISE
  • 全員で息をあわせてわちゃわちゃするの、ここからはハピネスのゾーン! って感じする。好きです。チャラ男のエッセンスを感じる振りも楽しくて盛り上がる
  • メドレーで、曲を途中で切り替えるって結構難しいことをやってくれてる。RADIOFISHの曲を少しでもよく知ってほしい、好きになってほしいという愛を感じる。へい様RADIOFISHでいてくれてありがとう
O.D.O:Re
  • ゆるくリラックスしてのれる感じ。やっぱり最後の武勇伝の振りがエモい。みんなでカッキーンで決めるんですけど、慎吾くんだけ「あっちゃんカッコいいー!」の動きで中田さんを指さす。立ち位置もあの頃のふたりと同じ。
  • このへんはハピネスパリピゾーンであるとともに、オリラジのブレイクをひとつひとつ拾い上げてダンスに組み込む、オリラジクラスタの心に刺さりすぎる流れ。ずっとファンでいてよかった。
ワンココ
  • 「終わりたくない最高の夏休み」の感じ。みんなではしゃぐのを見てるとこっちまで幸せな気分になる。このシーンは他のファンの人と鑑賞会してワーワー言いながら見返したい
  • SHiNくんが慎吾さんの腹筋を指さしてたシーンがあった気がするけど、あれは幻か?
MIND BEACH
  • 珍しい選曲。赤坂BLITZの『PERFECT SUMMER』以来だそう! 初めて見られました。歌詞の幻想的な世界観と、ライブのテンションが見事に調和していた
  • ゆっくりと手を挙げて、そこからジャンプして揺れる。神秘性と楽しさの両立。見られてよかった……
  • ここまでのハピネス上質パリピゾーンと、このあとのチルでしっとりしたゾーンをつなぐ曲として、MIND BEACHは最適! やっぱり演出が天才

セトリ15~16 しっとりバラードブロック

Trip Drop Town
  • 慎吾さんが歌い出しであっちゃんを誘ってふたり並んで座ってたの見て倒れるかと思った。反対側のお立ち台で、スキマスが中心のへい様を囲んで、「両サイドにはいつメン」でへい様がみんなを指さすのもよかった。居心地がよくて安心できる友情関係のエモさ……
  • 慎吾さんとへい様がふたりで並んで2階で歌ってたのもよかった。ふたりのつくるこなれた空気感。
Bitter Coffee
  • Bitter Coffee……Bitter Coffee……ね……
  • SHiNくん、それぞれの声の魅力を引き出すのが上手すぎじゃない? FISHくんのしっとりと優しい歌声がよすぎた。へい様の自然な声も、純朴な雰囲気があってへい様プロデュース曲とは違った魅力。慎吾さん

の声もそう。

  • 演出もこれまた天才。舞台を最大限に活かしてメンバーと曲の良さを引き出してる。6人が別々の場所で感傷にひたりながら美しく佇んでいたのが印象に残っている。オレンジ色の光とそれぞれを照らすスポットライトが、切なさを浮かび上がらせていた。
  • SHiNくんの美しい横顔と首筋のライン、わたしが家父長制の長だったら家訓にしてた
  • 度数強めの崇め曲や、ガンガン踊れる曲のあとにBitter Coffeeをやられると、心への沁み方が半端じゃなかった。
MC3
  • 曲が明けたあとのMCでもしばらく余韻にひたるメンバー。曲はアニメ『時をかける少女』のラストシーンから着想を得たそうです

セトリ17~20 セクシー真剣勝負ブロック

ブロック名マジで勝手に言ってるだけだから間にうけないでね

Gambler
  • RADIOFISH随一の、ワルっぽいセクシーさのある曲だと思う。お客さんのコンディションが十分整って暖まってからやると、すごく一体感が出て盛り上がる。タオルをぶん回す。
  • 慎吾さんBitter CoffeeとGamblerで全然声の出し方が違うのですごい
  • みんなタオル投げる! サービス精神!
O.I.S. オルスクセクシィー
  • 初っ端からフルスロットル。最初の「セクシィー!」でジャケットをバサッと開いて、その体勢のままシックスパッドつけられた人みたいに震えるFISHさん。「何を見せられてるんだ」「これ本当に見ていいやつですか!」「セクシィー!(何もかもがどうでもよくなる)」の感情が同居。
  • みんなで一列になって、前の人にくっつきそうな至近距離で足踏みしながら、「セクシィー!」でジャケットプレイするのが衝撃的すぎた。
  • しかもみんなタンクトップや短いTシャツで、肩や腕の美しいラインがのぞく。天才か? (ぴっちりシャツを着込んだ禁欲的なNAKATAも素晴らしい)
  • ジャケットプレイ、ぼくらのへい様のアイデアらしい。ありがとうへい様ありがとう。FISHさんが「しかも中タンクトップなんだよ! へい様ありがとう!」と言ってたけど一字一句同感だ
  • FISHさんが両手を広げて腰をくねらせる振り(すしざんまいインド映画版みたいな)を入れたいと言ったのを、へい様がジャケットプレイに昇華したらしい。
Stepping on the fire
  • オルスクが強すぎた……とにかく中央で踊るNAKATAがひときわ輝いてたのは覚えてる。今回は彼の活躍がひときわすごい。彼の良さがみんなに伝わってるのが勝手に嬉しい。
Make ya Groove
  • 中央でサックスを吹き鳴らすNAKATA、すぐそばで「見てください! あっちゃんの演奏です!」みたいなこと言ってた慎吾さんの記憶がある。オリラジの謎のノリ、基本的に最高

セトリ21~22 アンコールブロック

PERFECT HUMAN
  • アンコールでのパフェヒュは初! それでも不足感は全くなく、すべての曲すべての時間が楽しかった。と同時に、初めて来た人はやっぱりパフェヒュを生で見たかっただろうし、ここでやってくれるのは嬉しいだろうな。
  • セットリストを組んだへい様の気概が熱すぎる。「アンコールではやるけど、本編からは一旦卒業」とのこと。
  • パフェヒュでバズっただけじゃなくて、そこからずっと多彩でクリエイティブで楽しい曲をたくさん作ってきて、パフォーマンスやライブを積み重ねてきたのだ、という矜持が見えて、心を突き動かされた。
  • RADIOFISHはブレイクのネタではなく、今までもこれからも続くダンスボーカルユニットなのだ、と思ったら胸がいっぱいになる。「RADIOFISHはこれからも続いていきます」って宣言してくれて本当によかった。好きでいてよかった。このZeppのステージでやってくれて、ここでしかできないことをしてくれてよかった。
あっちゃんお誕生日祝い
  • へい様からの粋なサプライズ! FAUSTがケーキを持って登場。
  • 消防法で火をつけられないので、中田さんが「ふーっ」としたら、みんなでペンライトを消して。というへい様の提案。なんでそんなエモいことを考えつけるんですか!? 慈愛の塊では!?
  • へい様が「何て呼びたい? 御神体って呼ぶ?」と客席に問いかけたら、「あっちゃーん!」という声が届く。
  • へい様が「じゃあみんなであっちゃんって呼ぼうか」と答えたとき、中田さんが「わかった。あっちゃんに戻るね」とサングラス外して柔らかく微笑んだのがたまらなかった。「あっちゃんだ! あっちゃんがいる!」と大喜びで抱きつく慎吾さん。
  • ペンライトが消えていくところ、波のさざめきのようで本当にきれいだった。
また逢う日まで
  • 最後は、FAUSTも一緒にこの曲。みんなが自由に動くパートで、FISHさんが弟分のみんなと積極的に絡んではっちゃけててかわいかった。DAIKIくんとファイティングポーズ取り合ってデュクシしてた。
  • 手を振るSHiNくんのまとう雰囲気が、やっぱり好きだと実感する。存在しているだけで美しくてダイナミックな人。
  • あいさつ、お兄さんたちがNAOTOくんにマイクを託したのはきっと、NEWTONでのことを踏まえて。優しいお兄さんに胸が熱くなる。たどたどしくても誠実に言葉をつむぐNAOTOくん。
  • 各自が忙しいなかで、こんな素晴らしいライブを用意してくれたのが愛しい。嬉しい。
  • 最後はFAUSTが去って6人で手をつなぐ。あっちゃんが「終わりたくないな!」と言ってくれたのが嬉しい。
  • 「RADIOFISHでした!」で終わる大団円。YouTubeのRADIOFISH UNIONを思い出す。何もかも無駄になってなんかいない。全てが今の彼らの糧になっている。

SPACE MAN - EP

SPACE MAN - EP

  • RADIO FISH
  • J-Pop
  • ¥917
公式 https://radiofish.jp/
新曲配信 https://lpm.yoshimoto.co.jp/4279/
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