「肘掛け」と「膝掛け」、非常によく似た構造かつ発音の単語なのに、位置関係がちょうど逆ですね。
図解するとこうです。
肘掛けは肘の下に位置する。
つまり、肘を掛けるもの。
対して、膝掛けは膝の上に位置する。
つまり、膝に掛けるもの。
そう考えると、YOASOBI『夜に駆ける』を「よにかけ」と略すのは理にかなっている。
「よるかけ」だと夜に駆けるのか夜を駆けるのか、わからなくなるから。
「肘掛け」と「膝掛け」、非常によく似た構造かつ発音の単語なのに、位置関係がちょうど逆ですね。
図解するとこうです。
肘掛けは肘の下に位置する。
つまり、肘を掛けるもの。
対して、膝掛けは膝の上に位置する。
つまり、膝に掛けるもの。
そう考えると、YOASOBI『夜に駆ける』を「よにかけ」と略すのは理にかなっている。
「よるかけ」だと夜に駆けるのか夜を駆けるのか、わからなくなるから。